「ホームページに載せるプロフィール文が、どうしても書けない」 「経歴を並べると履歴書みたいに硬くなるし、自分のアピールをするのは気恥ずかしい……」
自分のビジネスの「顔」となるプロフィール。いざ書こうとすると、自分のことを客観的に見るのが難しく、パソコンの前でフリーズしてしまう方は本当に多いです。
こんにちは、mydesignです。 これまで多くのオーナー様の「言葉にならない想い」を形にしてきた私が、断言します。
共感を生むプロフィールを作るために必要なのは、立派な実績の羅列でも、綺麗な文章力でもありません。今回は、眠っている「あなただけのストーリー」を無理なく引き出すコツをお話しします。
履歴書のようなプロフィールは、なぜ読まれないのか?
多くの人がプロフィールを書こうとするとき、まず「〇〇年に卒業、〇〇に入社、〇〇の資格を取得……」という年表(経歴)から埋めようとします。
ですが、思い浮かべてみてください。あなたが誰かのブログやホームページを見るとき、その人の「資格の数」や「正確な入社年」だけに惹かれて「この人に会ってみたい!」と思うでしょうか?
読者が本当に知りたいのは、スペックではなく「その人の人間味」です。
- なぜ、今の上手くいっている仕事ではなく、あえてこの道を選んだのか?
- どんな失敗をして、それをどう乗り越えてきたのか?
- 目の前のお客様に対して、どんな想いで向き合っているのか?
人は、完璧な実績ではなく、その裏側にある「葛藤」や「情熱」といったストーリーに共感し、信頼を寄せるようになります。
シートの質問に答えるだけでは、ストーリーは出てこない
よくあるWeb制作の現場では、「プロフィール用にこの質問シートを埋めてください」と言われることがあります。しかし、mydesignではそのようなシートは使いません。
なぜなら、用意された四角四面の質問に文字で答えようとすると、人間はどうしても「正解っぽい、お利口な文章」を書いてしまいがちだからです。それでは、あなた本来の魅力が半分も伝わりません。
ストーリーを引き出す一番のコツは、シートに向き合うことではなく、「誰かとリラックスして雑談すること」です。
「最初は全然上手くいかなくて、実はこんな大失敗をしちゃって……」 「お客様からあの言葉をもらったとき、本当にこの仕事をやっていて良かったって思ったんです」
そんな、何気ない対話の中でポロッと口からこぼれた生きた言葉の中にこそ、読者の心を動かす最高のストーリーが眠っています。
あなたのストーリーを引き出す3つの「問い」
もし今、一人でプロフィールが書けずに悩んでいるなら、綺麗な文章を作ろうとするのを一度やめて、次の3つのことを仲の良い友人にお喋りするように思い出してみてください。
① 「原体験」:この仕事を始めた本当のきっかけは?
「収入のため」「なんとなく」の奥にある、あなたの心が動いた瞬間を探します。「自分が困った経験があるから、同じ境遇の人を助けたい」「このサービスの良さを、もっと多くの人に知ってほしい」というピュアな動機が、ストーリーの強い芯になります。
② 「葛藤と転機」:一番苦しかった時期と、それを変えた出会いは?
人は、順風満帆な話よりも、ピンチを乗り越えた話に惹かれます。泥臭いエピソードや失敗談こそ、隠さずに開示することで「この人なら私の痛みを分かってくれる」という深い共感に繋がります。
③ 「現在と未来」:今、どんな想いでお客様と向き合っているか?
あなたのビジネスの「現在地」と「目指す未来」です。あなたがどんな未来をお客様に見せたいと思っているのか、その約束を言葉にします。
自分では「当たり前」のことにこそ、価値がある
「私には、人に語れるようなドラマチックなストーリーなんてありません」と言われるお客様もたくさんいらっしゃいます。
ですが、それはあなたがその道を一生懸命歩んできて、今の仕事が「当たり前」の日常になっているから、自分では気づけないだけです。プロの視点(第三者の目)から見れば、あなたが何気なくやっているこだわりや、お客様への気配りの一つひとつが、十分に輝くストーリーです。
mydesignの制作では、私があなたの「壁打ち相手」となり、雑談の中からその輝くかけらを拾い上げ、リアルタイムに言語化していきます。
あなたが一人で頭を抱える必要はありません。
あなたの物語が、未来のお客様を引き寄せる
ホームページのプロフィールは、単なる自己紹介ではなく、未来のファンと出会うための「扉」です。
かっこいい文章を作る必要はありません。あなたの言葉で、あなたの等身大のストーリーを語ること。それが、画面の向こう側にいる「あなたを必要としている人」に届く、一番の方法です。
「どうしても自分の強みが分からない」「うまくまとまらない」というときは、ぜひ私にそのお話を聞かせてくださいね。あなたの素敵な物語を、一緒に紡いでいきましょう。

